つながりについて

こんにちは。株式会社リンクベース担当編集です。

「つながり」を理念に掲げる私たち。

インターネットで「つながり」と検索をしたらこんな面白い記事がありました。

 

・どんなサイトなのか

記事はリクルートワークス研究所が出していて「一人ひとりが生き生きと働ける次世代社会の創造」を使命に掲げている研究機関です。

働きたいと思う人誰もが、働きたいときに、働きやすく働きがいのある仕事に就くことができる社会。

 

・どんなことを書いているのか

5つの項目について書いています。

①人とのつながりがストレスを軽減し、キャリアの見通しを持ちやすくなる

→相談ができる、同業者とのつながりがあることで話せる相手がいることでストレスや仕事を辞めても次につながりやすいと感じるのかと思いました。

 

②人とのつながりには「新たな挑戦を支える」という価値がる

OECD(2018)が「世界の32%の仕事内容が変化し、14%の仕事が自動化しうる」とあり、自分がそうなった場合に「帰る場所がある」と思えることほど挑戦する勇気なる。

③他者がくれる違和感が、自分の殻を出るために必要になる

→人とのつながりで他者の異質な価値観に触れ、自分の視野を更新していけるか、社会の向かう先を見通し続ける上で重要。

 

④働いてるのに4割の人がリレーションを持っていない衝撃

→リレーションとは自分と他のコミュニティ(家族、会社、趣味仲間など)のつながりのこと。

 人とのつながりを2つの性質「ベース性」、「クエスト性」に分けている。

 2つの性質を持っている人、いない人で比べると、後者で幸福感やキャリアの見通しが持ちにくい傾向にある。

 

⑤つながり格差を解消するために、個人と政策にできることがある

→物理的に人と会うことが難しい今でも、小さい行動が大切。

 自分からつながること、自分から話しかけること、オープンでいることが大切が大切。

 

・さいごに

つながりがこんなにもわかりやすくまとまっていて、私たちがどう今を生き抜いていく必要があるのかヒントがたくさんありました。

つながりによってこれだけの差を生んでいると知ることができ、もっとつながりを大切にし、創造しているけるように。

株式会社リンクベースもつながりを大切にしてより価値をつけ皆様に提供でいるようにしていきます。

 

参考サイト:

www.works-i.com